宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

『今を生きる』

録画しておいた『今を生きる』を観ました。ざっと見てしまおうと思って見始めたら、いつの間にかしっかり鑑賞。『今を生きる』は1989年公開のアメリカ映画です。原題は゛Dead Poets Sciety”、「死せる詩人の会」です。場面設定は1959年のアメリカ北部、ニュ…

秋を生ける

今日のお花の集まりでは、ケイトウ、赤ニューサイラン、つる梅、木苺を生けました。お花の包みを開けて、つる梅の枝ぶりの見事さに見惚れました。これはこのまま生けようと思い、次にケイトウと木苺の位置はすぐ決まりました。赤ニューサイランが一番迷いま…

リハビリを続ける意思と欲望

先月の31日に、はまぎくカフェの第17回が開催されました。テーマは「倒れ記念日」でした。会の代表の石井利裕さんの体験講話です。石井さんは、2018年8月8日に脳幹梗塞で倒れ、現在もリハビリを継続しています。外から見るともう問題ないんじゃないのと見え…

Andiamo:大須賀恵理ピアノ室内楽コンサート

27日(土)に佐川文庫木城館でコンサートがありました。大須賀恵理さんのピアノ室内楽シリーズ「Andiamo(ともに歩もう)part2」です。若手演奏家を支援する構成になっています。大須賀さんのインタヴュー記事を読むと、音楽にはその人の人間性が出る、とい…

向日葵とりんどう

25日に生け花の会がありました。向日葵とリンドウ、トクサ、シュロチク、モンステラ、キキョウランと花材の数が多かったです。器が小さかったので、残った花材は別の容器に生けました。 玄関に飾ると、家に入った瞬間に向日葵とリンドウが鮮やかで、目を奪わ…

反射炉と湊公園

昨日は処暑でした。朝晩は大分涼しくなり、今日は東風が半袖でいると、寒く感じられるくらいです。22日に湊公園と反射炉に行ってきました。い賓閣跡には石碑と樹齢300年の黒松が残っています。い賓閣の「い」という字は、漢字変換では出てきません。1698年に…

ひまわり畑

19日、那珂市の中谷原公園近くのひまわり畑に行ってきました。ひまわりフェスティバルの会場である「那珂総合公園」に隣接する畑一面に、4haの畑に約25万本のひまわりが植えられています。フェスティバルは27日開催予定。 一面のひまわりを見て、最初に思っ…

那珂湊野外劇第2回「海鳴の宝船歌」

10日・11日の夕方、しおかぜみなとのグラウンドで、野外劇が行われました。遅れて行ったこともあり、話の内容はよく分かりませんでした。明治43年の海難事故の時代と神話の時代、戦後のGHQ統制下の時代を行ったり来たりしながら話が進みました。脚本は水戸芸…

千葉・茨城教授学研究の会2022夏合宿

6日午後から7日のお昼まで、久しぶりに対面での夏合宿が開かれました。2020年の春合宿からコロナ禍で中止になり、それ以降オンライン対応でした。コロナ感染が落ち着いていた時期に今回の合宿は計画され、それ以降の感染急拡大の中、事務局の方々は悩まれた…

県警本部見学

今日は今夏一の暑さでは、と思うくらいムッとした暑さです。 29日(金)の午前中、塾の子どもたちの希望者で、県警本部を見学してきました。見学中は大きな声を出さないよう最初に注意され、見学開始。まずはDVDで警察の仕事が紹介されました。警察の仕事を…

「響雅」演奏

毎日暑い日が続いていますが、27日(水)の午後、保育園のホールをお借りして、響雅の演奏を聴く会(はまぎくカフェ第16回)を開催できました。和太鼓の振動は床も階段の横板も振動させていました。部活の関係で、中高生の参加が少なかったそうですが、総勢…

プロダクティブ・エイジング

昨日は「はまぎくカフェ」の打ち合わせでした。その前に、査読をしていて、論文中に「プロダクティブ・エイジング」という言葉がありました。高齢者に関する高等学校の倫理・公民の教科書記述を分析した論文です。初めて聞く言葉で気になって調べました。 19…

弘道館

16日に弘道館に行ってきました。塾の子どもたちを引率して行ったのですが、説明してくれる方がいたので、子どもたちは面白かったようです。弘道館は、1841年に水戸藩の藩校として設置され、15歳以上で入学が許可された諸士が学んだ学校です。入学式はあって…

五島美術館

本当に久しぶりに鰻を食べました。土用の丑の日に鰻を食べるのは、江戸時代からの風習のようです。平賀源内(1728-1780)が、その立役者と言われていますが、真偽はよく分からないようです。ともあれ、四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前の約18日間を土用と…

指示の前の信頼関係

7月に入って、台風の影響もあって少し凌ぎ易い気温です。風の通る場所では、半袖で肌寒いくらい。 職場のミーティングの後、カピアンコーヒーに寄りました。お客さんは少なかったですが、コーヒー店で本を読むという以前の習慣が、わたし的には戻りつつある…

お花の先生の足首の怪我

22日に久しぶりにお花を生けることが出来ました。2か月お休みが続きました。教えてくれる先生の足首の骨にヒビが入ってしまい、車の運転も出来ない状態が続いたためです。久しぶりの生け花は楽しかった。それにしても、ちょっとしたことで大怪我になってしま…

終活

15日のはまぎくカフェで、すごろくトーキングpart2をやりました。終活をめぐる話題も組み込んでのすごろくでした。皆さんの話を聞いていて、終活そのものというより、だんだん色々なことが出来なくなっていく中でどう暮らしていくか、に関心が集中している…

安楽死の倫理的問題

授業の感想の中で、学生から「安楽死の倫理的問題」についての質問が出ました。まだ、触れていない部分ですし、今回の授業では「死をめぐる倫理的問題」はあまり触れる時間がありません。ここで少しまとめておきたいと思います。 現在、安楽死という言葉は、…

小満(しょうまん)

カレンダーを見たら、「小満(しょうまん)」と書かれていました。聞きなれない言葉です。気になって調べました。24節気の一つで、草木が成長し始めてある程度の大きさになる時期のことです。庭の雑草が気になってますが、そういう時期かと納得です。 24節気…

健腸長寿

今日のはまぎくカフェは、「腸と免疫のお話」。講師は水戸ヤクルト健康教室の波多野さん。元気溢れるパワフルウーマンでした。 ヤクルトは乳酸飲料としては少々値段が張ります。でも今日の話を聞いて、納得した部分があります。ヤクルトの乳製品の多くは、特…

終活をめぐって

東京へ向かう高速の渋滞がニュースになっていました。新型コロナ感染が始まって以来、何の法的拘束もない初めての大型連休で、観光地の混雑ぶりが報道されています。今回の結果がどう出るか、ちょっと心配ではありますが。 6月のはまぎくカフェで、終活の話…

虎塚古墳と十五朗穴

気持ちのいい晴れた一日でした。風は少し冷たかったのですが、歩くにはちょうどいいくらい。埋蔵文化財調査センターから虎塚古墳、十五郎穴まで歩き、車道に下りて埋蔵文化財調査センターまで戻りました。センターの中の標本陳列室には、虎塚古墳の壁画のレ…

千波湖一周

昨日、千波湖を一周しました。5キロはあると思っていたのですが、3キロと知って、まあ、それなら歩けるかなぁと。途中写真を撮りながら歩いて、40分くらいでした。18時5分頃歩き始め、18時40分頃にはすっかり暗くなりました。ランニングや散歩をする人が結構…

おしゃべりの効用

20日の「はまぎくカフェ」は、「すごろくトーキング」でした。「すごろく」のシート作りをしていた時は、面白いだろうとは思いましたが、これほど盛り上がるとは思いませんでした。一人がサイコロを振ってシートのマスの質問に答えると、それにかぶせるよう…

身体図式って?

2、3日夏日に近い気温が続いていましたが、15日はお天気が悪く、肌寒さがぶり返しました。身体が付いて行きません。この身体を私たちは通常はあまり意識していません。具合が悪いときとか、何か新しい動作を身に付けようとするときに自覚されます。自分の…

年度初めに

今年は梅も桜も遅咲きでした。あっという間に桜は満開になり、今日はもうそこここで散り始めています。塾の子どもたちも学年が上がり、小学生から中学生になった子どもたちもいます。何となくざわついた雰囲気があります。環境が変わるとその影響が微妙に出…

「和洋じょんから節DaDaDa」で盛り上がって

3月30日に、久しぶりに「はまぎくカフェ」を再開できました。開催できなかったのは2カ月だけだったのですが、感覚として「久しぶり」でした。昨年は3月31日に同じ企画(津軽三味線コンサート)を実施しました。1年振りに会う子どもたちは、成長していました…

「契約」というやり方

3月になったと思ったら、もう27日。3月ってこんなに忙しかったっけというくらい、今年の3月はバタバタでした。24日は月一回の生け花の集まりがあり、25日は冷蔵庫を買い替えての搬入、午後には母のショートステイの契約をしました。いつも使っているところが…

北村朋幹 ピアノリサイタル

19日の午後、佐川文庫木城館で、北村朋幹(ともき)さんのピアノリサイタルがありました。夕方から雨の予報があったようですが、演奏会の最後の頃に雨が降り始めました。「話す予定はなかったのですが」と言いながら、マイクを持った北村さんがドイツの教会…

『ホモ・ルーデンス』

『ホモ・ルーデンス』を読み終わりました。大学時代の演習のテキストです。部分的にしか読んでいなかったので、読み通そうと思って読みました。いやー、ヨハン・ホイジンガの学識には圧倒されっぱなし。 ホイジンガはかなりの夢想少年だったようですが、こん…

h-miya@concerto.plala.or.jp