2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ鼻声で、薬のせいか胃がなんとなく不快です。今日は関節の痛みはなくなり、その代わり昼間から猛烈に眠気を感じます。明日から職場復帰します。後は動いていた方が、回復は早いかも。 ところで、幸福の問題を扱っていたとき、当然、愛について考える必要…
今日の新聞で、香港補選へのアグネス・チョウ(周庭)さんの立候補が認められなかった、という記事を読みました。彼女は民主派政党「香港衆志」から立候補しました。この政党は、独立派より穏健とされる「民主自決派」ですが、党綱領が香港基本法に抵触する…
熱は平熱に戻り、食欲も戻りましたが、胃腸の調子が今一つ。日曜日は黄色い痰が出ていましたが、今日は鼻水も水っぽいものが出るくらいでした。ただ首を回すと痛みがあり、よく回りません。腰の痛みは大分緩和されました。 今日も一日ぐうたらしていました。…
熱は下がりましたが、まだ関節の痛みや軽い頭痛が残っています。それと痰の絡む咳。食欲は、出てきましたが、胃の方がまだ本調子でなく、おかゆやもち、うどんなどを食べています。今日、一日中ぐうたらこたつに入って、テレビを見ていました。 元気だったら…
ほぼ20年ぶりに、インフルエンザに感染しました。疲れていたこともあるのかも知れませんが、急速に発症するのには驚きです。予防接種はしていたので、熱も37度台で、食欲もそこそこあります。ただ関節や腰の痛みがあります。20年くらい前にかかったときは、…
幸福にとって自由が重要だと、ラッセルは書いていました。では、日本で自由はどういう意味を持っていたのでしょうか。どうも、自由という語は「我儘放蕩」、好き勝手や自由気ままという意味で用いられていたようです。『続日本紀』まで遡れるとか。それを、l…
M・J・スミスさんが、10の文章で表現したアサーション権宣言というものがあります。その最初は、「誰も、自分の行動・思考・感情は自分で決めることができて、しかも自分が起こしているものである。だから、その結果が自分に及ぼす影響について責任を取っ…
バートランド・ラッセルは『幸福論』の中で、幸福な人たちの最も一般的な特徴として「熱意」をあげています。それは人間が持って生まれた資質の一部であり、外界への自然な興味を持ち続ける限り、人生は楽しい。ただし、自由を束縛されると人生への熱意を失…
グレゴリオ・アレグリの9声部の『ミゼレーレ』(1630年作)を聴きました。透明感あふれる荘厳な曲で、聴いていると心が落ち着いてくるア・カぺラ合唱曲です。今、この曲が聴けるのは、もしかするとモーツァルトのお陰かもしれません。 モーツァルトが1769年…
理性的というと、感情的の反対と言ったらいいのでしょうか。筋道を立てて考える能力が「理性」というと分かり易いでしょう。いや、まだまだかな。 西洋哲学では「理性」は重要なキーワードですが、私はこの言葉を説明しようとすると、「はて? なんと言った…
あけましておめでとうございます。 今年は、3日が仕事始めでした。もう今日は6日です。時間が過ぎるのが早い。1年前に立てた計画はどうなったか。ほとんど手つかずでした。ただ、現象学の「観ること」とは少し向き合えたかなと思います。記述までは行きませ…