20日に、芍薬とフトイ、撫子、ナルコランを生けました。シャクナゲとシャクヤク、音が似ていて、一瞬戸惑います。石楠花はツツジ科で樹木ですが、芍薬はボタン科で草です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」というのは女性の立ち居振る舞いを形容する有名な表現です。江戸時代の都都逸に由来するようで、最後が「婆になれば萎れ花」と続くようです。思わず笑ってしまいました。確かに、芍薬はスラッと直立して咲いています。
石楠花の豪華さを表現する言葉はないのか、と調べたら「高嶺の花」とありました。もともとは高山植物だったことから来ているようですが、確かに華麗で荘厳さも感じさせる石楠花に、ピッタリの表現だと思いました。

他の方たちの作品が以下です。フトイの使い方に工夫があります。先生から、四角形を作ってもいいのよ、と言われました。次回は挑戦してみたいと思います。

いつも感じるのですが、同じ素材でも微妙に印象が異なります。