3回目は所用のため欠席してしましました。今日は4回目で「ウェブサイトの仕組み(2)」でした。ネットワークのネットワークがインターネットですが、前回はインターネット上のデータを互いに参照できるハイパーリンクの仕組みや、インターネット上の情報を自動的に収集して検索できるようにする仕組みである検索ネットの話だったようです。
WWWとは、インターネット上のデータを互いに参照できる仕組みのことで、WebサイトとはWebページをまとめたものです。URLは統一された情報の場所情報を現すものですが、スキーム名を頭につけます。例えば電子メールアドレスだとmailto:~、電話番号だとtel:~のように表現されます。WebページのURLの場合、スキーム名がhttp(Hypertext Transfer Protocol)またはhttps(Hypertext Transfer Protocol Secure)が頭に付けられます。http://www.city.hitachinaka.~というようになります。
今日は、検索サイトの実際の使い方が中心でした。実際に検索サイトは使っていますが、幾つかなるほどと思いました。サイト内検索のやり方とか、グーグルの場合、最初の画面の右上にあるツールを押すと検索期間を限定できます。同じくグーグルの場合、キーワード検索で、二重引用符(ダブルクォート)を使うと、件数をかなり絞り込めます。サイト内検索は、「site:URL みずほ銀行 決算」というように、アンド検索と組み合わせます。「site:検索したいサイトのURL」にキーワードを付け加えればいいわけです。
次回は無線技術の話です。Wi-Fiの話に関わっているようです。