宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

『いせきと歩む子どもたち虎塚50周年』

 今日の朝はとても寒かったです。陽が出てきてからは、部屋の中は暖かになりました。那珂湊支所の展示室で、『いせきと歩む子どもたち虎塚50周年・「ふるさと考古学」18年』をやっていました。この「遺跡と人のワークショップ」は18年になるそうです。参加型講座は、面白いですよね。

 「べんがらを作ってみよう」コーナーがあって、そう言えば、「べんがら」ってよく聞くけど何なのだろうと気になりました。ネットで見てみたら、顔料で酸化鉄から作られる、と出ていました。江戸時代にインドのベンガル地方から輸入されたことから、この名前が付けられたようです。もちろん、弥生時代にも土器の彩色に使われているので、日本でも作られていたわけです。作り方を見ると、結構手間がかかります。ただ、人体には無害なので、用途は広かったようです。

 顔料って何、と思ってそれも調べたら、水や油に溶けない着色に用いる粉末とありました。染料は可溶性のものです。顔料は表面に色が乗っている、染料は材料に浸み込んで色が付く、という感じです。

 なぜ顔料っていうんだろうと思って、それも調べてみました。神へ祈りを捧げるときや闘いの時に、顔に塗ったことから来ていると言われるようです。

 

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