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宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

自衛隊の桜と予科練の歌

 金曜日(8日)に勝田の陸上自衛隊施設学校の桜を見に行きました。若い学生がランニングする姿を見ながら、「予科練の歌」を思い出しました。安保関連法案が施行された今、もう郷愁では歌えない歌になったと感じました。歌詞を思い出し、ランニングする彼らに、胸の痛みさえ感じていました。

 ウルグアイ前大統領ホセ・ムヒカさんが、初来日し、6日に記者会見した内容が新聞に載っていました。「私たちには戦争を終わらせる義務がある。それは世界の若者が完成させなければならない大義であり、可能なことだ」と語り、世界で使われている膨大な軍事費について「経済的な観点から見ても非常に深刻なことだ」と憂慮しているとありました。

 彼はかつて「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に多くを必要とし、もっともっとと欲しがることです」「見直すべきは私たちの生き方なのです」と演説して世界の注目を集めました。本当に本当にそう思います。          宮内寿子

h-miya@concerto.plala.or.jp