宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「私は何をするべきか」という問い

「私はこれから何をするべきか」。この問いは人生の健康な活動時間が伸びると、否応なしに自分で考えざるを得なくなります。この「何をなすべきか」の問いは、好きなことをすればいいじゃない、とは単純に言えないところに難しさがあります。「何をなすべき…

春を活ける

まだ1月ですが、今日の生け花では、一足早く春を活けました。私が活けたのはネコヤナギとコデマリ、チューリップ、デルフィニウム(青紫の花です)。ネコヤナギがふっくらした小豆色で惹きつけられました。チューリップも紅色に白い斑入りで明るい華やぎがあ…

自己犠牲の徳?

今日は風が強く、洗濯物も外には干し難いです。バスタオルの類は、外に干して、他のものは部屋干しすることにしました。陽ざしはあるので、部屋の中は暖かです。「最高気温11度くらいにはなるようですが、体感温度はそこまではいかないでしょう」と気象コー…

食を味わう

昨日のランチ、友人たちと3人で、水戸市浜田町の「フェリチタ」に行きました。ちょっと分かりにくい場所なのですが、51号バイパスを塩埼方面から水戸市内に向かって、渋井町の信号を越えすぐの横道を左折します。道の左側にあるトレーラーハウスのようなお店…

芸術を味わう?

大坂なおみさんがテニス全豪オープンで、チェコのぺトラ・クビトバさんを破って優勝しました。テレビでの解説もかなり盛り上がっていました。スポーツにおける上手い・下手は、門外漢にも割に分かり易いです。少なくとも試合であれば、勝ち負けがつきます。…

「BRIDGE」から

録画しておいた、1月15日放映の「BRIDGE」を漸く見ました。2018年の話から始まった辺りは、何かなぁという感じで見ていましたが、1995年当時の話に入って行くとやはり見入ってしまいました。神戸の大震災で崩落したJR六甲道駅をクレーンで持ちあげて、74日間…

新聞を読んで:「普通」という基準を考える

最近、認知症や介護問題の記事が目に付きます。私自身が関心があるからかもしれませんが、取り上げられる回数が増えている気がします。 東京新聞で言うと、「暮らし 生活」のページですが、月曜日のテーマ「働く」では1月14日「悩む前に 介護離職を防ぐ」(…

道徳法則と普遍性

道徳は法則化できるのでしょうか。カントはそれを試みました。そして義務倫理といわれる「義務ゆえに義務をなす」こそが道徳的行為であると主張しました。「義務よ! 君の崇高にして偉大なる名よ」という言葉が『実践理性批判』(篠田英雄訳、179頁)にあり…

社会福祉と法律

先日、ある社会福祉法人の方にお会いしました。現在、肩を痛め、介護士の仕事は小休止。福祉の現場で他に何ができるか、考えています。 介護士として働いてみて思ったことは、かつて介護福祉士養成学校で教えていた「人間の尊厳と自立」の授業構成、今ならも…

自他一体化した身体からの他者論

小学生が昨日はカバンを背負って歩いていました。「松が明けた」のですが、この辺りは、15日の小正月まで「松の内」でした。この頃は、どうなのかな。お正月のお飾りをいつ外すか、いつも迷います。 さて、外の世界や他者はどのように妥当とされるのか、とい…

脳死・臓器移植

今日は昨日より風が冷たかったですが、夕方散歩したら、少し汗ばみました。午後は取り溜めしたドラマを観ていました。死を、残された者たちが受け入れることの複雑さを考えてしまいました。 さて、医療が文化的・社会的制約の中にあることを実感させられる一…

2019年冒頭に

明けましておめでとうございます。平成最後の新年になりました。3が日が終わり、仕事を少し休むことにしたことで、かなりのんびりしています。気を付けないとだらけるなぁ。 年末から年始にかけて、昨年のテレビドラマの再放送があり、見逃していた『義母と…

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