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宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

自由な主体とローカル・レジスタンス

 先週はいろいろ飛び回っていました。7日(月)には常陸太田市議会で、平山晶邦議員の一般質問を傍聴しました。第三セクターの経営問題は、潜在的リスクを抱えた経営になっていないかどうか、常にチェックが必要だと理解できました。

 9日(水)はさわ野杜ふれあいセンターで開かれている子育てサロン「かしの木クラブ」に参加。ミュージックケアを楽しみました。11日(金)は六ツ野自治会館の「ふれあいサロンたんぽぽ」にお邪魔して、午前中のプログラムで身体をほぐし、頭の体操もしっかりしました。結構ハードで、週末、脚に疲れが出てました。もっと身体動かしとかないとまずい。

 12日(土)は水戸市三の丸の旧県庁舎、水戸生涯学習センター大講座室でドキュメンタリー映画「首相官邸の前で」を視聴。3.11以降の脱原発デモが、首相官邸前での金曜デモになってゆく過程を中心メンバーの証言、菅直人元首相の証言を重ねる形で描いていました。安保関連法案に反対するシールズの運動がなぜあそこまで盛り上がったか。その前の、首相官邸脱原発金曜デモの前史があるんだとよく理解できました。映像で整理されると、とても分かりやすい。

 日本の市民による抵抗運動の一里塚でしょうね。自由な主体とはローカル・レジスタンスの主体であると言われます。主流派からは抵抗は生じません。抑圧があるところに抵抗が生じます。抑圧があるところは、主流ではありませんからローカルです。自由は抑圧に抗するローカル・レジスタンスの主体の在り方です。主流派の主体は、従属の主体といっていいと思います。いわゆる臣民としてのサブジェクト。

 13日(日)はふうあいネット主催のイベントで上映された「ある町」を見てきました。茨城大学社会連携センター3階研修室で、とても座りごごちの良い椅子に座って、双葉出身の小野田明さん(茨城大学大学院)の映像の世界に出会いました。トポス(場所)の持つ意味を実感しました。場所は単なる空間ではないことを。

 というわけで感性・身体・頭をフル回転させた一週間だったかなと思います。宮内寿子

                             

h-miya@concerto.plala.or.jp