宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

2018-04-12から1日間の記事一覧

老いの哲学:「いる」ということ

介護士として、高齢者と触れ合う中で「老いの哲学」について考えています。これはエリクソンいうところの第8段階の「のちの在り方」です。第8段階「老年期」(60代半ば以降)が「英知」を課題とする段階であるなら、そこで終わらないのが人の世過ぎ、と日々…

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