宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

2017-08-31から1日間の記事一覧

見間違いの訂正1)――超越論的主観性

神奈川生まれで、ひたちなか市で定年を迎えられたある利用者さんが、別の利用者さんを見かけて幼馴染だ、と言っていました。思い違いかもしれませんが、見間違いの訂正は通常はどういう構造を持っているのでしょうか。 デカルトは方法的懐疑において、感覚を…

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