宮内寿子「おはなしのへや」

日々、思うこと。

2017-06-05から1日間の記事一覧

ちぎられた縄

昨日(4日)、常陸太田市の劇工房橋の会第20回公演『ちぎられた縄』を観てきました。1956年に文化座が公演して、千秋楽には観客があふれ、一ツ橋講堂の扉を開けての上演だった作品です。原作は福岡県生まれの戦争文学の代表作家、火野葦平です。火野は196…

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